秋葉原事件続報

　秋葉原事件は大きな社会問題になった。犯人の実像が分かってくると全く同情しかねる気がしてくる。
親・社会・会社が自分対して冷たくホローしてくれなかった。だからその理不尽な社会の誰かお殺して
憂さを晴らそうと考え、実行におよんだ。
　犯人の語ることによると、両親は非常に教育に熱心で祖母や親戚は子供を甘やかすということで近付
け無かったという。両親で子供の勉強を見てやり、作文も親が考え、図画も親の発想のものを書かせた
という。そして小学・中学までは優等生だったようだ。高校に入ると親の学力ではでは教えられず、段
々親と離れてしまったらしい。なんと愚かな親だろう。親が助けクラスで一番になってどうするの。
自分で考える力を付けるべきではないか。親のエゴがここまで波及してしまった。理想の子供像を作っ
てしまったことを反省すべきだ。