中華航空機炎上の顛末・糖尿日記

このたびの中華航空機炎上事故は、いまだ不明の部分はあるが、
燃料タンクにボルトが刺さり燃料が漏れて炎上したことが分かっ
た。それはメーカーの不備なのか整備不良なのか未だ結論はで
ていない。しかし中華航空パイロット以下の乗務員を英雄と
して扱っている。確かに90秒以内で乗客・乗員が避難出来、
死者がでなかったことは正に幸運の何者でもない。
あの炎上がもう1分半早かったら全員死亡の大惨事である。中
華航空は実に僥倖という他はない。
この会社は過去に大きな事故をたびたび起こし、世界の事故ワー
ストワンに上げられている。会社の経営は国の影響が強く、トッ
プは国から指名されているようっだ。従って効率主義に走り事故
の遠因になっている。
もし整備不良で起きた事故ならば会社のモラルが問われる。


先日、採血をし今日その結果がでた。ヘモグロビンa1cが6,4%
と1ヶ月で予想より大分改善された。薬の効果と自己管理に満足
している。
また、先に書いたが富士山のミネラルウオーター(バナジュウム
入り)の効果も多少は効いているかもしれない。
この調子で行けば、程なく5%台の安全圏に到達するかもしれ
ない。