南北問題  糖尿日記

 小泉改革負の遺産として格差問題が取り沙汰されている。
昨日ある勉強会でこの格差問題は一種の南北問題だということ
を知った。今まで南北問題とは国と国との格差と思われていた。
即ち、先進国と後進国というように。しかし今では国内で南北
問題がおきている。例えばインドである。極僅か1割の富裕層
があり、残り9割が貧困層という現実である。わが国でも年収
が500万円の正社員、年収120万円前後の非正規社員と明
らかに格差がある。これを日本の中の南北問題というそうだ。
こうした現状を打開するには、先ず個人が「応答」しなければ
いけないと講師は述べている。「応答」とは問題を知って対応
し行動する必要があると。


糖尿日記。去る9月末血液検査の結果ヘモグロビンが6%とか
なり良い数値が出た。 しかしグリコアブルミンという数値が
22,2%と未だ正常値には遠い。(正常値12,3〜16,5%)
3日朝の空腹時の血糖値は132。未だ一段と努力が必要だ。