本間政府税調会長辞任

 本間政府税調会長が辞任した。一身上の都合によりという理由で。
ことの起こりは、公務員宿舎に妻以外の女性と同居していたことに
端を発している。離婚成立直前で、本人は許されると思ったのだろ
うが、重職の身であれば慎むべきであっった。


 亀田が勝った。アウトボクシングに徹し、大人のボクサーになった。
しかし、人を食った様な態度は直っていない。親がそれを助長している。
世間のバッシングに耐えて鍛えたといっているが、ボクシングを責めて
いるのではなく、その横柄な態度に不満を感じているからである。これ
から一家がボクシングで食べてゆくからには態度を改めた方が余計な苦
労をしなくて済むのではないか。